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過払い金

過払いって?なぜ過払いが発生するの?支払った借金が戻ってくるの?消費者金融と8年以上取引がある、すでに完済しているけど・・・など
こんな悩み、抱えていませんか?
過払いとは? 過払いが生じる理由 解決までの流れ 過払いQ&A

過払いとは?

過払い金とは、金融業者に返済しすぎたお金のことです。利息制限法では利息の上限が定められており、上限を超える部分の利息は無効となります。
しかし、出資法の定めに違反すると罰則がありますが、利息制限法には罰則はありません。
そこで、多くの金融業者は利息制限法の定めより高く、出資法の定めよりは低く、いわゆるグレーゾーンの利息でお金を貸しているのです。

賃金業者に刑事上の罰則が無くても、民事上では無効な支払いであることには変わりありません。
利息制限法の上限利息以上の利息を支払った場合には、その超過した金額を順次元本に順当させることで元本を減らしていきます。
そしてある時元本が完済されると、その後の返済は本来返済する必要の無いお金であり、過払い金として返還請求ができるようになるのです。

過払いが生じる理由

なぜ過払い金は生じるのか?
過払い金とは、金融業者に返済しすぎたお金のことです。
このようなお金が生じるのは、利息制限法と出資法の間で法律が許容する利息に違いがあるからです。

利息制限法

利息制限法では利息の上限が下記のように定められております。
上限を超える部分の利息は無効となります。

元本100万円以上 年15%
元本10万円以上100万円未満 年18%
元本10万円未満 年20%

出資法

出資法の利息は下記のように定められており、違反すると罰則があります。

平成12年9月1日~ 29.2%
平成3年11月1日~平成12年8月31日 40.004%
昭和61年11月1日~平成3年10月31日 54.75%
昭和58年11月1日~昭和61年10月31日 73%
~昭和58年10月31日 109.5%

上記のように利息制限法と出資法の間で法律が許容する利息に違いがあるため、多くの金融業者は、利息制限法の定めより高く、出資法の定めより低く、グレーゾーンの利息でお金を貸しているのです。
賃金業者に刑事上の罰則が無くても、民事上では無効な支払いであることに変わりはありません。

過払い金 解決までの流れ

当事務所が各手続きや交渉を行うので、お客様にしていただくことは基本的にありません。
過払い金の返還までの期間は、訴訟にならなければ通常4ヶ月~6ヶ月ほどです。
訴訟になりますとさらに3ヶ月ほど時間がかかります。
また控訴などにより、時間がさらにかかる事もあります。

当事務所がお客様から事件を受任 当事務所がお客様から事件を受任
各金融業者に受任通知を発送 各金融業者に受任通知を発送
取引履歴を金融業者から開示して頂く 取引履歴を金融業者から開示して頂く
利息制限法を適用して再計算 利息制限法を適用して再計算
過払い金があれば業者と交渉 過払い金があれば業者と交渉
任意での交渉がまとまれば返還を受ける、駄目ならば訴訟を提起する 任意での交渉がまとまれば返還を受ける
駄目ならば訴訟を提起する
判決
返還 返還

過払いQ&A

  • 過払い金って何ですか?
  • 過払い金とは、金融業者に返済しすぎたお金のことです。
    利息制限法では利息の上限が定められており、上限を超える部分の利息は無効となります。
    しかし出資法の定めに違反すると罰則がありますが、利息制限法にはありません。
    その違いにより、多くの金融業者は利息制限法の定めよりは高く、出資法の定めよりは低い利息でお金を貸しているのです。
    賃金業者に刑事上の罰則が無くても、民事上では無効な支払いであることに変わりはありません。
    利息制限法の上限利息以上の利息を支払った場合には、その超過した金額を順次元本に充当させることで元本を減らしていきます。
    そして元本が完済されるとします。するとその後の返済は、本来返済する必要の無いお金であり、過払い金として返還請求ができるようになるのです。
  • 過払い金はどのくらい取引をする発生するのですか?
  • お客様の取引状況にもよりますが、だいたい7~8年以上継続して取引があると過払い金が生じます。
    また、すでに完済されているならば、利息が低い業者でない限り、取引期間を問わず過払い金が生じています。
  • 過払い金はいつ生じたものでも請求できるのですか?
  • 過払い金の請求権も消滅時効にかかります。
    過払い金は法律用語で不当利益という債権の一種であり、これは債権発生時から10年で消滅してしまいます。
    そのため、過払い金が生じた取引が終了してから10年以上経過していると、原則として請求はできません。
    ただ、現実には過払い金が一時的に生じても、その後も継続して取引が続いている場合が多いので、10年以上前に完済して取引が終了した場合でない限り、時効の心配はありません。
  • 完済している取引について過払い金を請求してもブラックリストに載ってしまいますか?
  • 必ず載るとは言い切れません。
    ブラックリストは支払い能力に問題がある人が載るものであり、完済した方は本来載らないはずです。
    ただ、「過払い金を請求した」という事実は記録されるので、その点を各金融会社がどう評価するかは各金融会社によるものなので、はっきりしないところです。
  • 過払い金の請求をすると、裁判になってしまいますか?
  • 過払い金の返還請求は、まずは金融業者との交渉によって行います。
    ほとんどの場合、業者とは和解が成立しますので裁判にはなりません。
    ただ、過払い金が高額の場合、和解が成立しないことがあります。
    この場合は訴訟を提起することになります。
  • もし裁判になった場合、裁判では勝てるのでしょうか?
  • 上記の通り、当事務所では訴訟を提起しても和解する場合が多いので、判決に至ることはまれです。
    もし判決が出るとしたら、現在の裁判の状況からすると、勝てる可能性が高いといえます。
  • 裁判はどのくらいの期間がかかりますか?
  • 訴訟提起後、判決まではおよそ3ヶ月~4ヶ月かかります。
    また、控訴等により、さらに時間がかかる場合もあります。